こんにちは!Tent×makerを閲覧頂きありがとうございます。本日は大型の特殊構造のテントをご紹介いたします。一般的な集会用テントとはサイズも構造も全く違う最新テントはすでに全国各地のイベントで活躍しております。
最新の大型テント、その実態とは…。
まず、最大の特徴は組み立てに重機を必要としないこと。従来のテントは組み立てに手回しのウインチや、クレーン車を導入して設営していました。クレーン車はやはりコストがかかりますし、手回しウインチは重いテントを2点で持ち上げるため、多くの人数を要していました。しかし、今回ご紹介するシステムテントは重機を必要としない人力で組み立てられるテントなので少ない人数・車両で設営することが可能です!
また、床材(写真床面)を一緒に設置するので雨天などの足元の悪い日でも、靴を汚さずテントを利用していただけたり、テント同士を等間隔できれいに設置できるなど、様々な利点があります。
気になる見た目は
こちらは横並びに連続して設営した写真になります。従来のテントのように桁(足と足を繋いでいる横方向の部材)がないため、正面から見たときにすっきりと通り抜けるような印象があります。床・足・屋根と情報量が少ないのでテントの下を今まで異常にクリエイティブな空間としてごりよういただくことが出来ます。
通常のテントは隣同士に連結する構造になっておらず、紐などで固定し設営いたしますがシステムテントはなんと連結するための部材があるので写真のように綺麗に横並びにすることが出来ます。
最新のテントを知ったなら早速使ってみましょう!
あまりまだ、日本のイベントでの使用率が低いテントになりますので保有するイベント会社も少ないです。しかし、ここでご紹介致しました通り、メリットがたくさんございますので是非イベント会場の一角にご使用を検討していただければと思います!Tent×makerはこのような特殊なテントもお取り扱いがございます!